USBメモリがウイルス感染

私の勤めている病院でUSBフラッシュメモリのウイルス感染が流行しました。
病院は「ノートンアンチウイルス」という王手のウイルス対策ソフトを導入し、常時パソコンを管理していますが今回は新たなウイルスに感染し広がってしまったようです。
症状としては、USBフラッシュメモリの第1層(開いて一番初めにあるデータ)のフォルダが「隠しフォルダ」に変換され、見た目にデータが消えてしまったように見えます。
隠しフォルダも表示させるようにすればデータが見えて開けるのですが、そのままではファイルが見えなくなってしまいます。
と・・・別にウイルス感染するのは別に良いのですが・・・
この事件を機に病院内では「USBフラッシュメモリ使用禁止令」が出されました。
基本的にデータはフラッシュメモリで持ち歩いていたのでかなり不便になりました。
私のフラッシュメモリも感染していましたが、データだけ引き出してフォーマットの後に入れ直しました。
私の自宅のPCは「キングソフト」のフリーのアンチウイルスを導入していますが、このソフトは一発でこのウイルスを確保。
ノートンで見つけられなかったものをフリーのアンチウイルスソフトが簡単に削除してしまいました。
高いお金をかけてウイルス対策をしても、感染するときには感染するんだな・・・と・・・
使用する人が常にウイルス感染のリスクを考えて自分でバックアップを取るなどの対策する事が「リスクマネジメント」なんだと思ったものです。
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